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TIT TRADING

(土日祝休み)

ポルチーニとモリーユ茸で囲む冬の鍋

  • 広報担当
  • 1月8日
  • 読了時間: 3分

窓ガラスが白く曇る寒い夜。 冷え切った体を芯から温めてくれるのは、やはり鍋料理です。 いつもの水炊きや寄せ鍋もほっとする味わいですが、冬の夜長には、少し趣向を変えて「香り」を楽しむ鍋はいかがでしょうか。 主役は、肉や魚ではなく、森の恵みであるキノコたち。 乾燥させることで旨味を凝縮させたポルチーニやモリーユ茸を使い、シンプルながらも奥深い、大人のための鍋料理をご提案します。

戻し汁こそが、黄金のスープ

イタリア料理のイメージが強いポルチーニですが、実は鍋料理との相性が抜群。乾燥ポルチーニを使う際に最も大切にしていただきたいのが「戻し汁」です。 ぬるま湯に浸してゆっくりと時間をかけると、ボウルの中の水は透き通った琥珀色へと変わります。 この琥珀色の液体には、キノコの旨味がすべて溶け出しています。 絶対に捨てずに、そのまま鍋のベースとして使ってください。 鶏ガラスープや昆布だしと合わせるだけで、複雑で芳醇な香りがキッチンに広がります。調味料をあれこれ足さなくとも、この戻し汁があれば、味の骨格は驚くほどしっかりとしたものになります。

スープを抱き込む、モリーユ茸の食感

ポルチーニの香りと合わせたいのが、フランス料理で珍重されるモリーユ茸(アミガサタケ)です。 その名の通り、網目状になったユニークな傘が特徴的なキノコ。 この網目構造が、鍋料理において素晴らしい働きをします。 煮込むうちに、旨味たっぷりのスープをスポンジのようにしっかりと抱え込むのです。 口に入れた瞬間、ジュワッと溢れ出すスープとプリッとした独特の弾力。 乾燥キノコとは思えないほどの存在感があり、噛みしめるたびに滋味深い味わいが広がります。野菜やお肉の引き立て役ではなく、主役として楽しめるはずです。

締めくくりは、濃厚なリゾットで

具材を食べ終えた後も、お楽しみは残っています。 キノコ、野菜、お肉のエキスがすべて溶け出したスープはそれ自体がご馳走です。 和風の雑炊やうどんも良いですが、この鍋の締めくくりにはリゾットがおすすめ。 残ったスープにご飯を入れ、スープを吸わせるように弱火で煮込んでください。仕上げにバターひとかけと、パルメザンチーズをたっぷりと。 濃厚なチーズのコクが、キノコの出汁と絡み合い、最後の一口まで満足感が続きます。

日常の食卓に、確かな品質を

乾燥キノコは保存がきくため、パントリーに常備しておくと、何気ない日の食事をぐっと豊かにしてくれます。 私たちが選んだのは、世界的な産地で育まれた天然のキノコたち。 乾燥させることで香りと旨味が増し、少量でも料理全体のグレードを引き上げてくれます。 もちろん、すべての商品は日本の規格に適合し、厳格な衛生管理のもとで届けられます。プロのシェフが使う品質を、ご家庭でも安心して楽しんでいただけること。それが私たちのこだわりです。

厳しい寒さが続くこの季節。 立ち上る湯気と芳醇な香りに包まれて、体も心も温まるひとときをお過ごしください。

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