記憶に残る、クリスマスの香り。トリュフと過ごす静かな夜
- 広報担当
- 2025年12月22日
- 読了時間: 3分
街が華やぐ12月。 「今年のクリスマスは何を作ろうか」とレシピを眺めつつ、当日の準備を考えると少し気重になることもあるかもしれません。
フランスの家庭では、クリスマスの食事は単なるディナーではなく、家族や友人と語り合いながら長い時間をかけて楽しむもの。だからこそ、ホストがキッチンに立ちっぱなしにならず、皆で食卓を囲む時間を何より大切にするそうです。
そんなゆったりとした時間を叶えるための食材として、黒トリュフを選んでみてはいかがでしょうか。
手の込んだソース作りは、今年は少しお休みにして。 仕上げに添えるだけで、いつもの料理が豊かな一皿に変わる。そんなシンプルな楽しみ方をご紹介します。

アペリティフは、素材の味そのままで
フランス流のクリスマスは、アペリティフ(食前酒)からゆっくりと始まります。 難しいオードブルを用意する必要はありません。バゲットに良質なバターを塗り、その上にスライスしたトリュフを乗せるだけ。あるいは、カマンベールチーズに添えるのも良いでしょう。
シャンパンのグラスを傾けながら、トリュフ特有の土や森を感じさせる香りを楽しむ。 乾杯の一口目で「特別」を感じることができます。

余熱で香りを引き出すメインディッシュ
メインディッシュのローストチキンやステーキが焼き上がったら、そのままテーブルへ。 ここでのポイントは、食べる直前にトリュフをスライスすることです。
お皿に取り分けた温かい肉料理の上で削れば、その熱で自然と香りが立ち上がります。 調理の段階で火を通しすぎると香りが飛んでしまうことがありますが、この方法なら失敗もありません。凝ったソースを作るよりも、素材の持ち味をシンプルに引き立てる。気負わない大人の楽しみ方です。

翌朝のオムレツという贅沢
もしトリュフが余ったり、使う前のものがある場合は、ぜひ試していただきたい保存方法があります。
密閉容器に、生のトリュフと生卵を一緒に入れて、冷蔵庫で一晩置いてみてください。 卵の殻には目に見えない小さな穴があり、そこからトリュフの香りが卵の中へと移っていきます。
クリスマスの翌朝、その卵で作るオムレツや目玉焼き。 ナイフを入れると、昨夜の余韻のような香りがふわりと広がります。冬の朝に食べる温かい卵料理は、トリュフを手にした人ならではの楽しみです。

産地から届く、冬の味覚
トリュフといえば高価なイメージがありますが、流通の工夫によっては、ご家庭でも無理なく楽しめる食材になりつつあります。
私たちが選び抜いた天然トリュフは、欧州産にも劣らない力強い香りと、しっかりとした粒の大きさが特徴。日常の食卓にも取り入れやすい価格で手に入ります。
もちろん、選ぶ際は品質管理への目配りも大切です。 日本の規格に適合し、衛生管理の行き届いた環境で届けられるトリュフなら、フレッシュな香りを安心して堪能できるでしょう。
今年のクリスマスは、キャンドルの灯りと芳醇な香りに包まれて。 大切な人と、心ほどける温かな時間をお過ごしください。

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